7.Orange canvas ~秋の空のしたで~
作詞:Satton
作曲:阪詰美紗子
遠すぎる空 見上げた瞳より
きっと伸ばした手が淚する
遠回りして見つけた光なら
きっと輝きに 滿ちている
會いたい時 會えなくて
ため息がまた 一つ
居場所間違ってるのかな
不安で亂れる心
待ち遠しかった春は過ぎて
夏は流れ 秋を迎えて
溫もりは眠り 夢見てる
とけこむ儚さ
綺麗に羽で飛べたなら
目で追いかけた鳥のように
道の途中で目を覺ました
あなたと同じ風
聽こえてくる 心のノ一トから
あなたの聲 懷かしくて
オレンジのクレヨンで
描いた繪は褪せてく
それでも笑い聲は
變わらずに搖れていた
二人の私が交差する
階段を昇ってく勇氣と
弱さゆえに降りてゆく影
さらわれそうな夢
一人ぼっちで辿る道は
唄いながら步いてくよ
枯葉や落ち葉の真ん中で
コスモスになれたら
木の葉回る 足元で遊ぶよ
ささやくほど吹かれてゆく
都會の片隅からこの願いを…
ショ一ウィンドウに映ってる
寂しがりやで泣き蟲な願い
「一人でも大丈夫」なんて
もう言えやしないだろう
綺麗に羽で飛べたなら
目で追いかけた鳥のように
道の途中で目を覺ました
あなたと同じ風
一人ぼっちで辿る道は
唄いながら步いてくよ
枯葉や落ち葉の真ん中で
コスモスになれたら
遠すぎる空 見上げた瞳より
きっと伸ばした手が淚する
遠回りして見つけた光なら
きっと輝きに 滿ちている
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